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「止まない嵐はない」と思って頑張った6回の化学療法によるガン治療

time 2018/06/25

hoken8

私は2010年春に乳がんに罹患しました。手術をして右乳房全摘し、リンパにも転移があることが分かり、リンパ節郭清(リンパもすべて摘出)しました。

病理検査の結果はⅢ(a)だったので、化学療法・放射線治療・ホルモン治療をすることになりました。

化学療法は6回でFECを3回、DOCを3回やりました。抗がん剤治療で不安だったことは「入院ではなく、自宅で化学療法を乗り越えることができるのだろうか?」ということでした。

入院をしていればナースコールがあるし、食事は作ってもらったものを食べることができます。

ところが自宅には看護師さんがいない、ナースコールもない、食事も自分で作らなければ・・・という不安ばかりが大きくなりました。

よくテレビドラマで抗がん剤治療中の吐き気と脱毛のシーンで苦しんだり、悲しんでいる姿が思い浮かびました。

でも「死ぬわけにはいかないんだから、頑張るしかないんだ!」と自分に言い聞かせました。

FECの点滴前には吐き気止めの薬を飲んだからか、吐き気はあまりありませんでした。

ただ、一週間くらいは辛い症状が続きました。

「口を開けば飲める」と思っていた水分を飲むことが何よりも辛かったです。

1回目の治療で体重がマイナス4kgになり、脱水症状が起きました。でも乳がんの手術後に採血や注射の時には患側の右腕は使えなくなり、化学療法の点滴をした後の左腕が可哀想に見えました。

だから病院に行かずに何とかしようと思いストローを使って何かを食べながら、少しずつスポーツドリンクを飲みました。

1回目の化学療法の治療から一週間が過ぎると、だいぶ元気になることがわかったので2回目と3回目の点滴の時は覚悟もできていました。

ただ「せっかく元気になったのに、また点滴しなくちゃならないんだな」と思うと憂鬱ば気持ちになりました。

でも、化学療法室には私以外の患者さんも多くおられました。「この人たちも全員、頑張っているんだから」と思うとベットのカーテン越しに感じる気配に元気を分けてもらっていました。

私は2種類目の点滴は、それほど辛く感じませんでした。1種類目の1回目の点滴の後が一番辛かったです。

種類が違う点滴をする時には「今度はどんな副作用が出るのか?」とドキドキしましたが、始まってみたら「1回目から3回目の時よりは楽で良かった」と思いました。

化学療法を乗り越えるコツは「食べられるものを」、「食べたい時に食べること」だと思います。

栄養バランスや「これはがん患者さんが食べない方が良い食品かな?」と思うものでも、「化学療法中は例外」としてとにかくほんの少しでも食べることが大切だと思いました。

私は食欲がなくてどうしても食べられない時にはココアや果物を口にしていました。

そのうちに必ず、食べられるようになる時がやって来ます。「止まない嵐はない」です。

 

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